歯科医院の集客方法
歯科医院は数が多く、患者さんは「近くて、痛くなくて、説明が丁寧な医院」を探しています。一方で、医院のホームページは医療広告の規制の対象で、自由に宣伝できるわけではありません。この記事では、ルールを守りながら選ばれるための情報発信を紹介します。

医療広告ガイドラインの基本
2018年6月から、医療機関のホームページも医療広告規制の対象になりました。主に、次のような表現に注意が必要です。
| 注意が必要な表現 | 例 |
|---|---|
| 虚偽の広告 | 「絶対に痛くない」「必ず治る」 |
| 比較優良広告 | 「地域No.1」「日本一の技術」 |
| 誇大広告 | 根拠のない「最新」「最先端」の強調 |
| 体験談 | 患者の体験談(治療の内容や効果に関するもの) |
| ビフォーアフター写真 | 治療内容・費用・リスクなどの説明がないもの |
自由診療(インプラント・矯正・ホワイトニングなど)について載せる場合は、治療内容、標準的な費用、期間・回数、主なリスクや副作用などの説明が求められます。
ルールの中で選ばれる情報
- 診療の方針…説明の丁寧さ、痛みへの配慮の考え方(効果を断定せずに)。
- 院長・スタッフの紹介…経歴、所属学会、資格(ガイドラインで広告可能なものに限る)。
- 院内の様子…待合、診療室、個室の有無、衛生管理。
- 通いやすさ…診療時間、土日・夜間の診療、駐車場、バリアフリー、キッズスペース。
- 予約の方法…電話・Web予約、急患の対応。
Googleマップと口コミ
「近くの歯医者」で探す人の入口です。診療時間を正確にし、休診日の変更もすぐに反映しましょう(営業時間の設定)。口コミに返信するときは、患者を特定できる内容や治療の詳細に触れないよう注意します(口コミへの返信・悪い口コミへの対応)。
接骨院・鍼灸院の広告ルールは整骨院の広告ルールの基本で紹介しています。
スマートコネクトは、診療方針や院内の様子、通いやすさを丁寧に伝えるホームページを制作します。掲載する表現の最終確認は医院様にお願いしています。
ホームページ制作について見るよくある質問
2018年6月施行の医療法の改正により、医療機関のウェブサイトも広告規制の対象になりました。厚生労働省の「医療広告ガイドライン」を確認しましょう。
写真だけを載せることは認められておらず、治療内容、費用、リスクや副作用など、ガイドラインで定められた詳しい説明を添える必要があります。
口コミへの返信で、患者を特定できる情報に触れないよう注意しましょう。医院側が口コミと引き換えに特典を渡すことは、Googleのポリシーで禁止されています。




