税理士の集客方法
税理士の新しい顧問先は、これまで紹介が中心という事務所が多いと思います。でも、紹介だけでは件数が読めず、紹介サイトは手数料がかかります。この記事では、紹介やポータルに頼りすぎず、事務所の力で顧問先を増やすための情報発信を紹介します。

依頼する人はどう探しているか
- 開業したばかりの人…「〇〇市 税理士 開業」「税理士 顧問料 相場」
- 確定申告に困っている人…「確定申告 税理士 〇〇市」「確定申告 依頼 費用」
- 今の税理士を変えたい人…「税理士 変更」「〇〇業 税理士」
- 相続が発生した人…「相続税 申告 税理士 〇〇市」
それぞれの人が知りたいことに答えるページを用意すると、問い合わせにつながります。
顧問料の見せ方
| 載せたい情報 | ポイント |
|---|---|
| 月額顧問料 | 売上の規模や記帳の方法(自計・記帳代行)で分ける |
| 決算料 | 顧問料と別かどうか |
| 確定申告のみのスポット料金 | 個人事業主向け |
| 含まれる内容 | 面談の回数、チャットでの相談、年末調整など |
報酬表の見せ方の考え方は士業のホームページに載せるべき7項目で詳しく紹介しています。
得意分野を打ち出す
「どんな業種でも対応します」より、「飲食店の顧問が多い事務所です」「開業1年目のサポートが得意です」と打ち出すほうが、該当する人にとっては選ぶ理由になります。対応業種ごとの実績(件数や事例の概要)を、守秘義務に配慮しながら紹介しましょう。
時期に合わせた発信
- 秋〜年末…年末調整、確定申告の早めの相談の案内
- 1〜3月…確定申告の受付状況(受付終了もはっきり知らせる)
- 決算期の前…法人の決算対策の相談
相談の入口を増やす
Googleマップで「近くの税理士」に見つけてもらい(自分でできるMEO対策)、公式LINEで気軽な相談を受ける(士業のLINE相談窓口)と、電話がハードルになっていた人からも相談が届きます。
スマートコネクトは、報酬や得意分野がわかるホームページと、相談の入口になる公式LINEをまとめて用意します。
ホームページ制作について見るよくある質問
報酬の掲載は多くの事務所がおこなっています。載せ方は、所属する税理士会の会則などに沿っておこないましょう。
新規の相談を得る手段のひとつですが、紹介料がかかります。成約した顧問先の年間の報酬に対して、紹介料が見合うかどうかで判断しましょう。
得意な業種や地域に関する実務の記事は、同じ悩みを持つ人に見つけてもらうきっかけになります。無理のない頻度で続けましょう。




