個人LINEと公式LINEの違い【お店の連絡で使うなら】
開業したばかりのころは、仲の良いお客様と個人のLINEで予約のやり取りをしていた。そんなお店は少なくありません。でも、お客様が増えるほど、個人のLINEでの対応は限界がきます。この記事では、個人LINEで仕事をするリスクと、公式LINEに切り替える方法を紹介します。

個人LINEで仕事をする3つのリスク
1. 公私の区別がつかない
休日も夜もお客様からのメッセージが届き、プライベートの時間がなくなります。プロフィールや投稿など、仕事と関係のない情報もお客様に見えてしまいます。
2. スタッフで共有できない
予約のやり取りが特定のスタッフのスマホにしかないと、その人が休んだときに誰も対応できません。スタッフが辞めたときに、お客様との連絡もまるごと失われることがあります。
3. お客様の情報をお店として管理できない
お客様の連絡先がスタッフ個人のスマホに散らばっていると、情報の管理が難しくなります。スタッフの退職と一緒に、お客様が別のお店へ流れてしまうきっかけにもなります。
公式LINEとの違い
| 項目 | 個人LINE | 公式LINE |
|---|---|---|
| お客様から見える名前 | 個人の名前・プロフィール | 店名のアカウント |
| 複数人での対応 | できない | 管理者を複数追加できる |
| 一斉のお知らせ | グループ以外は1人ずつ | 友だち全員や条件を絞って配信 |
| 自動応答・予約の導線 | なし | 自動応答・リッチメニュー・クーポン |
| 営業時間外の対応 | 自分で返すしかない | 自動応答で受け付けを伝えられる |
公式LINEへ切り替える手順
- 公式LINEを作り、プロフィール・あいさつメッセージ・リッチメニューを整えます(公式LINEの作り方)。
- 個人LINEでつながっているお客様に、移行のお知らせを送ります。
- 次回の来店時にも、口頭でひとこと案内します。
- 移行期間(1〜2ヶ月)を決め、その後の予約や連絡は公式LINEで受けるようにします。
このたび、お店の公式LINEをはじめました。今後のご予約・ご連絡は、こちらから承ります。
▶ (友だち追加のURL)
公式LINEでは24時間ご予約を受け付けています。お手数ですが、友だち追加をお願いいたします。
スマートコネクトは、公式LINEの開設から、既存のお客様への移行のお知らせ文まで、まとめてお手伝いしています。
公式LINE構築について見るよくある質問
個人のLINEは、主に個人同士のやり取りを想定したサービスです。仕事の連絡に使うと、公私の区別がつかなくなる、スタッフで共有できない、といった問題が起きやすくなります。お店としての連絡は公式LINEに分けるのがおすすめです。
見えません。公式LINEでは、お客様からは店名のアカウントとして見え、スタッフ個人のアカウントやプロフィールは表示されません。
公式LINEへの移行をお知らせし、友だち追加してもらったあとは、個人のLINEでの連絡は控えるのがおすすめです。お客様の情報は、お店として管理しましょう。




