美容室のリピート率を上げる方法
新規のお客様がたくさん来ても、2回目につながらなければ売上は安定しません。美容室は、一度気に入ってもらえれば長く通ってもらえる業種です。この記事では、再来率の測り方と、2回目・3回目につなげるための工夫を紹介します。

まず再来率を測る
「新規で来たお客様のうち、〇ヶ月以内にもう一度来た人の割合」を新規再来率といいます。毎月、次のように記録してみましょう。
そのうち12月末までに2回目の来店があった人:10人
→ 新規再来率 50%
予約システムや顧客台帳で集計できる場合もあります。大切なのは、同じ方法で毎月測り続けることです。
2回目・3回目につなげる7つの工夫
- カウンセリングで「なりたい」を聞く…満足の基準をそろえることが、再来のいちばんの土台です。
- 自宅でのお手入れを伝える…スタイルが長持ちすると、店への信頼が高まります。
- 次回の目安を伝える…「カラーは〇週間後が目安です」と具体的に。
- 公式LINEに登録してもらう…予約やお知らせの窓口をひとつにします(LINEでリピートを増やす)。
- 来店後のお礼メッセージ…数日後に、お手入れのポイントを添えて。
- 来店の間隔が空いた人へのお知らせ…いつもの周期を過ぎた人に、季節のメニューなどを案内します。
- ショップカード・特典…来店のきっかけづくりに(LINEのショップカード)。
失客しやすいタイミング
- 初回来店のあと…「悪くはなかった」で終わると、次は別の店を試されがちです。
- 担当者が変わったとき…引き継ぎの内容をカルテに残しておきます。
- 予約が取りにくいとき…予約の方法をわかりやすく、LINEやWebで取れるようにします(LINEで予約を受ける)。
スマートコネクトは、公式LINEの開設からリッチメニュー・予約導線・あいさつメッセージまでまとめて設定します。
公式LINE構築について見るよくある質問
店のコンセプトやメニュー、立地によって大きく違うため、一律の目安はあまり参考になりません。まずは自分の店の数字を毎月記録し、前の月より上がっているかを見るのがおすすめです。
「次は〇週間後くらいがきれいに保てますよ」と、髪の状態を理由に目安を伝えるだけなら、押し売りにはなりにくいです。予約はお客様が選べるようにしておきましょう。
来店のきっかけにはなります。紙のカードはなくされやすいので、公式LINEのショップカード機能を使う方法もあります。




