ドメイン移管の手順と注意点
制作会社を変えたい、ドメインを自分の名義にしたい。そんなときに必要なのが「ドメイン移管」です。手順を間違えると、ホームページやメールがしばらく止まってしまうこともあります。この記事では、移管の流れと、止めずに移すための注意点を紹介します。

移管の前に確認すること
- ドメインの名義…今は誰の名義か(自分か、制作会社か)。
- 管理している会社…どこのドメイン管理会社(レジストラ)で管理されているか。
- 有効期限…期限の直前だと、移管が間に合わないことがあります。
- メールの使い方…そのドメインのメールアドレスを使っているか。
- ホームページの置き場所…移管後も同じサーバーで表示するか、別のサーバーに移すか。
移管の一般的な流れ
- 今の管理会社(または制作会社)に、移管したいことを伝える
- 移管のロックを解除してもらい、認証コード(AuthCode)を受け取る
- 移管先の会社で移管の申し込みをし、認証コードを入力する
- 確認のメールなどに対応する
- 移管の完了を確認する
.jpドメインなど、種類によって手続きが異なる場合があります。移管先の会社の案内に従って進めましょう。
サイトとメールを止めない順番
ドメインの移管と、ホームページやメールの引っ越しを同時に進めると、どこかが止まりやすくなります。次の順番がおすすめです。
- 新しいサーバーでホームページを用意する(公開の準備)
- メールの移行先を用意する
- ドメインを移管する(DNSの設定は、移管後もしばらく今のまま)
- DNSの設定を切り替えて、新しいサーバーでの表示を確認する
- すべて問題がなければ、古い契約を解約する
制作会社の乗り換え全体の流れは制作会社の乗り換え手順、ドメインの基本はドメインとはで解説しています。
スマートコネクトは、ドメイン移管の手続きのご案内から新しいホームページの公開まで、サイトが止まらない順番で進めます。
無料で相談するよくある質問
多くの場合、移管先で1年分の更新料がかかります(移管と同時に有効期限が1年延びる形が一般的です)。制作会社によっては手数料がかかることもあります。
手続きの内容やドメインの種類によりますが、数日から1週間程度が目安です。有効期限の直前は避け、余裕を持って進めましょう。
ドメインを取得・移管してから60日以内は移管できない場合があります(主に.comなど)。また、有効期限が切れている、移管のロックがかかっている、といった場合も移管できません。




